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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

生成AI画像と児童ポルノ禁止法の境目 名古屋地検が起訴した注目の事件

公開日: 更新日:

 また実際に裸で写っているかどうかも決定的ではありません。見た人が性的な意味合いを感じ取れる状態であれば、法律上は問題になり得ます。AIが作った画像であることや、第三者に作成を依頼したことも、違法性を否定する理由にはなりません。内容を理解した上で所持していれば、処罰の対象となり得ます。

 今回の事件は「AIだから大丈夫」という感覚が、捜査実務の現場では通用しなくなりつつあることを示しています。一方で、最終的な線引きは裁判所の判断に委ねられており、今後の判決次第では重要な前例となる可能性がありますから、注目していきたいと思います。

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