AI時代の“珍現象”…文章はあえて誤字脱字がマナーになる?

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《日》を《比》はわざとだろうが、このポストには《これ先生がレポート課題でAI疑い始めてからずっとやってる すごく良い出来だとなおさらAIとおもわれるためあえて誤字するしかない》なんてリプも。

 中には《昨年入社したての若い子なのに異常なほどへりくだったメールを見て絶対にAIだなといつも感じている》なんて冷めた声もあって、ある都内の私大生は「基本的な文面をAIで作ってから、わざと文章を崩したりは普通にやりますよね」と笑う。

「AI任せに懐疑的な中高年はまだまだ多いですし、今は過渡期なのかもしれませんが」と、ITジャーナリストの井上トシユキ氏がこう話す。

■単なるサボり?

「手間をかけるところを間違っていませんか、ですよね。若い人ほど『コミュ力を鍛えたい』なんて言うくせに、メールの文面すら自分の頭で考えず、AIに丸投げでは、足りないコミュ力が鍛えられるわけもない。時短というより単にサボっているだけでしょう。誤字脱字に変換する暇があったら、まずは下手でも自分の言葉で書いた方が、コミュ力アップにつながるはずです」

 そもそも誤字脱字で評価が下がるリスクだってある。AIはあくまで参考程度に、が一番か。

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