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堺屋大地 コラムニスト・ライター・カウンセラー

恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本媒体以外に『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラムを連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。 公式X

サバンナ高橋の「選択」は大正解だった! “自ら名乗り出る”か“逃げ切りか”で分かれるリスクヘッジ力

公開日: 更新日:

「悪魔の囁き」が脳裏をよぎることも…

《僕は誰か言わないです。 理由は、当人に迷惑が掛かるからです。 ただ、万が一「そんな事はしていない」と吹聴するなら証拠出します。》

 ネット上では憶測ながら、イジメていたのは高橋さんではないかと名前が飛び交っていましたので、確定情報が出回るのは時間の問題だったのかもしれません。そうなっていたら、もう取り返しはつかないでしょう。

■「疑わしきは罰せず」を狙う選択肢は

 ただ、自ら名乗り出るという火消し行動は、自分の罪を激しく糾弾されるという恐怖心から逡巡してしまうこともあるかもしれません。

「名乗り出ずにシラを切り通せば、そのうち騒動が風化してバレずに逃げ切れるかもしれない」という悪魔の囁きが脳裏をよぎることもあるでしょう。

 きれいごと抜きにして率直に言うなら、確かにその選択肢もあります。「疑わしきは罰せず」を狙っていくということです。

 芸能界でも一般社会でも、知らぬ存ぜぬの態度を決め込んだり貝になって黙秘したりすることで、そのうちほとぼりが冷めて追及されなくなるという、逃げ得のケースも多々あります。

 要するに、突き詰めていくと“最悪の状況”を回避するために自ら名乗り出るか、“最悪の状況”に陥るリスクを覚悟しながら逃げ切れる可能性に賭けるか、という二択になるわけです。

 ただ、やはり“最悪”は文字どおり自身にとって最も悪い事態になるということで、そこまでいくともう取り返しはつきません。やはりリスクヘッジの観点で考えると、周囲から確定情報が飛び出す前に、自ら罪を認めるほうがいいのではないでしょうか?

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