蒲田「旭屋酒店」は令和の角打ち コインと自販機で洋酒まで飲める

公開日: 更新日:

「あくまでも試飲していただく場所」

 立ち飲みテーブルは2つほど。最近日本酒が好きになったような若い男女が多い。このシステムならリーズナブルに好みの酒を探すことができる。ワインもあるので女性にも人気だ。ここではグビグビ飲んで酔っぱらうのはご法度。

「あくまでも試飲していただく場所ということですね」と、小売部の小高友美さんが話してくれた。肝に銘ずる還暦男。「つい最近できたばかりの洋酒コーナーもありますよ」と小高さん。なんと! 洋酒の角打ちは初めてだ。レジ横の階段を上がると、ウッディーな雰囲気のおしゃれな洋酒コーナーが(写真(左))。目の前にはずらりとボトルが並んでいて、下と同じシステムで飲むことができる。こちらにはラムやジンなどもあり、少しずつ試飲できる。サイコ~。男女のグループでにぎやかに飲んでいる中にはコインを両手に抱えてくる猛者もいる。普通のバーではこの金額でこんな飲み方はできない。ここは昔のような筋金入りの酒飲みが来る昭和の角打ちとは違う。逆に、酒の味を覚えて飲むことが楽しくなった人たちのための令和の角打ちだ。やっぱり角打ち進化系で間違いない。 (藤井優)

○旭屋 大田区西蒲田7-49-10

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  5. 5

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  1. 6

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  4. 9

    萩本欽一〈36 〉茨城GGを創設して野球界に乗り込んだ理由は長嶋茂雄さんとの2人きりの会話

  5. 10

    松村北斗「告白」で“一番の演技派”に王手! イケメンだから許される“ストーカー役”で証明した伸びシロ