女優・山口智子も“卒業”明かす…「料理定年」宣言する人が続出!

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インスタントみそ汁や冷凍弁当は大モテ

 アサヒグループ食品の「アマノフーズ 氷おみそ汁丼」だ。その名の通り、フリーズドライのおみそ汁を冷たくし、ごはんを加えて食べる。夏バテ気味でも食欲をそそるメニューだ。

 作り方は簡単。同社によると、たとえば「なす」のフリーズドライみそ汁に、お湯を50ミリリットル入れ、そこに氷90グラム(家庭用の氷13個程度)を入れ軽く混ぜ、ごはん(120グラム)にかけるだけ。

 管理栄養士の渥美まゆ美さんはこうコメントしている。

「発酵食品であるみそを取り入れながら、エネルギー源となる炭水化物、夏に欠かせない水分や塩分を一度に補給できるレシピ」

 マーケティング調査のインテージによると、フリーズドライを含むインスタントみそ汁の市場は拡大傾向にある。

 2022年は695億円、23年は716億円、24年は748億円、25年は739億円だ。25年は若干減少に転じたが、「物価高を背景に節約志向が強まっていることや、みそ汁と相性の良いコメが高騰により需要が伸び悩んだことなどが影響したと考えられる」(インテージ市場アナリストの木地利光氏)。

 料理定年に踏み切る人が増加したら、手軽なインスタント食の人気はさらに高まるはず。

 高齢者向けの宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」を扱うシニアライフクリエイトの三好学取締役はこう言う。

「ネット販売の『健康直球便』という冷凍弁当シリーズがあります。弁当はすべて管理栄養士が監修していますし、毎日の料理の負担軽減にもつながっていると思います。おかげさまで、順調に伸びています」

 ラインアップは豊富。糖質・カロリー調整食には「赤魚のコンソメスープ煮」や「さわらの味噌がけ」「チキン南蛮」ほか、食欲をそそるメニューがズラリ。

 カロリー・塩分調整食は、「豆腐ハンバーグ」「鶏の唐揚げ香味ソース」など。

 高齢者向け弁当を手掛けているだけに、「消化にやさしい食」「やわらか食」など、シニア層にうれしい冷凍弁当だ。

 これでカミさんが「料理定年」宣言しても、大丈夫?

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