(40)今はなき折尾の角打ちを想う
先週、長崎のおでん屋さんのことを書いているときから、九州に思いが飛んでいた。
場所は北九州市の折尾である。この街には、江戸時代以来、物資の輸送を担った堀川という運河が流れている。20年ほど前に初めて訪れたとき、川はコンクリート護岸の変哲もない川だった。けれど、この川に沿…
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