辻希美は次男・三男の「夜驚症」を告白…子どもの病気を親がSNSで発信する危険度と炎上対策

公開日: 更新日:

「SNSは本音を明かせる場所と考えている人が多くなりましたが、誤解です。デジタルタトゥーは消えませんし、今や最も気を使うべきなのがSNS発信です。特に子どものプライバシーには敏感な時代で、たとえば、小学校の関係者に取材すると、運動会や学内の成果発表などの場で撮った写真を掲載することは、後ろ姿でも批判を受けると聞きます。髪形や服装で人物特定ができますからね」

 防犯上や、特定の生徒の活躍がさらされることで“いじめリスク”にもつながる。また、高齢の親の看病などを明かす人もいるが、実家が空き家になっていたり、介護施設などが特定されるリスクもはらむ。

 発信者本人にその気はなくても、苦しい胸の内を明かすことはSNSでは反発を招くという。

「他のユーザーにお気持ち表明と捉えられると、《大変なのはあなただけじゃない》《分かってもらおうとしてどうするの?》と炎上リスクが高まります。子どもの病気について悩みを明かしても、批判が少ない投稿を見ると、ただし書きが添えられています。たとえば、『同じように悩んでいらっしゃる投稿を見ました。経験者の方はどうされていますか』などと添えてあると、同じ意識の当事者が書き込みやすく、単純に荒れることは少ない」(前出の井上氏)

 大家族がウリの辻にとっては頭の痛い話だろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    消費税減税は内閣支持率V字回復の“起爆剤”にならず…あてが外れた高市自民の大誤算

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    札幌でクマ出没件数が大幅減少のナゼ? 昨年は秋以降に大量出没したのに

  2. 7

    危うし「高市延命」天王山 “与ゆ党推薦候補”ポンコツ露呈…9.13沖縄県知事選 首相応援要請は見送り

  3. 8

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  4. 9

    NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」もリオ五輪に浮かれていた

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ