辻希美は次男・三男の「夜驚症」を告白…子どもの病気を親がSNSで発信する危険度と炎上対策
「SNSは本音を明かせる場所と考えている人が多くなりましたが、誤解です。デジタルタトゥーは消えませんし、今や最も気を使うべきなのがSNS発信です。特に子どものプライバシーには敏感な時代で、たとえば、小学校の関係者に取材すると、運動会や学内の成果発表などの場で撮った写真を掲載することは、後ろ姿でも批判を受けると聞きます。髪形や服装で人物特定ができますからね」
防犯上や、特定の生徒の活躍がさらされることで“いじめリスク”にもつながる。また、高齢の親の看病などを明かす人もいるが、実家が空き家になっていたり、介護施設などが特定されるリスクもはらむ。
発信者本人にその気はなくても、苦しい胸の内を明かすことはSNSでは反発を招くという。
「他のユーザーにお気持ち表明と捉えられると、《大変なのはあなただけじゃない》《分かってもらおうとしてどうするの?》と炎上リスクが高まります。子どもの病気について悩みを明かしても、批判が少ない投稿を見ると、ただし書きが添えられています。たとえば、『同じように悩んでいらっしゃる投稿を見ました。経験者の方はどうされていますか』などと添えてあると、同じ意識の当事者が書き込みやすく、単純に荒れることは少ない」(前出の井上氏)
大家族がウリの辻にとっては頭の痛い話だろう。


















