与謝野晶子(3)34歳で夫・鉄幹を追いかけてパリに行く
「山の動く日来る」という与謝野晶子の歌は有名です。でも、ぼくが瞠目したのは、その後の言葉です。
「一人称にてのみ物書かばや。われは女ぞ。一人称にてのみ物書かばや。われは。われは」
強烈です。「私は私である」。誰が何といおうと、自分の言葉を自分の責任で語る。その気迫に…
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