ソフトバンクが抱えるDeNAへのトラウマ 「圧倒的有利」の2024年はコーチの“舌禍”で大惨敗
無敗同士の頂上決戦が数日後に迫っている。
24日から始まる日本シリーズ。パはリーグ3連覇を達成したソフトバンクがCSファイナルステージで日本ハムをスイープして順当に進出。一方、セは3位DeNAが阪神、巨人の1位2位チームをこちらも負けなしで撃破し、日本Sに駒を進めた。
ソフトバンクにとって、これほどやりづらい相手もないだろう。同カードだった2024年は下馬評で圧倒的に有利と言われながら、2勝4敗。3戦目以降は計3点しか取れず、最終戦は2-11の大惨敗だった。
ソフトバンクOBは「当時は村上打撃コーチ(昨季限りで退団)の舌禍がありましたからね」と、こう続ける。
「2連勝と好発進した3戦目の試合前、村上コーチは当日のDeNA先発・東について、『(同じ左腕でオリックスの)宮城の方が断然いい』と発言。これをスポーツ紙がXでつぶやき、DeNAナインの耳にも入った。仲間を侮辱されたDeNAナインは怒り心頭で発奮。勢いに乗り、最後まで投打の歯車がズレなかった。舌禍が原因とはいえ、DeNAは乗ったら怖いですよ」


















