ドジャースが今オフ大型補強へ…先発ローテ底上げでマーリンズ“馬車馬右腕”アルカンタラに照準
球団史上初のワールドシリーズ(WS)3連覇を絶たれたドジャース。
来季の巻き返しを図るため、今オフは大型補強に動くのは必至だ。右上腕や左膝を痛めた大谷翔平(32)、右手中指のマメで離脱した佐々木朗希(24)ら故障者が続出したローテの整備は急務だ。
今季途中にタイガースから移籍したサイ・ヤング賞左腕のスクーバルの退団も確実視されている。山本由伸(28)が2023年12月に合意した投手史上最高額の12年約463億円の投手史上最高額を超える契約をもくろんでいるため、FA移籍の可能性は大だ。満身創痍の大谷は故障からの回復次第では、開幕に間に合うか微妙で、朗希は安定感に欠ける。現時点で来季開幕から計算できるのは山本ぐらいのものだ。
先発の補強を最優先に進めるド軍が、今オフの移籍市場で獲得に動くとみられているのが、マーリンズのエースで、22年のサイ・ヤング賞右腕のサンディ・アルカンタラ(31)だ。メジャー10年目の今季は24年に受けた右肘のトミー・ジョン手術からの完全復活を果たし、36試合(先発33試合)に登板して13勝11敗、防御率3.87。リリーフ陣に故障者が続出したシーズン終盤には、ポストシーズン進出の可能性はわずかながらも、自ら直訴して救援登板し、3セーブを挙げている。


















