キスは人生を豊かにする 幸福感もたらす脳内物質を分泌

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 日本人のキスの回数は「週に1.31回」――。先月、サンスターが発表した「世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査」でこんなことが分かった。欧米諸国は軒並み「5回」を超える結果で、日本の少なさが際立った。だが、キスは悪いものではない。やり方によっては、人生が変わる可能性を秘めた行動なのだ。

「キスをすると、脳の視床下部にオキシトシンが分泌されます。オキシトシンは赤ちゃんが母親の乳首を吸う時、双方の皮膚刺激によって分泌される脳内物質。これで吸った子供も吸われた母親もほんわかした、癒やされた感覚を持つのです。

 男性と女性の皮膚と皮膚の触れ合い、たとえばハグする、手を握る、セックスもそうですが、こうした行動がオキシトシンを出すことが分かっています。唇は手や肩よりも敏感な感覚器官で、脳に与える影響ははるかに強烈。つまり、キスが脳にオキシトシンを出して、癒やし感とかハピネスという幸福感をもたらすといっていいでしょう」

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