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性急な条例化にクギを刺した座長の「とりまとめ」案

 検討会4回目、この日最大の注目は、安念座長の「とりまとめ方針」(座長案)だった。「議論の足がかりにしてもらいたい」として座長の安念潤司・中央大大学院教授が提示した内容はこうだ。

*受動喫煙が有害であることは、疫学的には一応確立された知見といえる。必要かつ合理的な範囲で、政府が受動喫煙について何らかの規制をすることは正当化される。

*受動喫煙の害は普遍的。地域的な特性をもつとは考えにくいので、規制は中央政府が行うことが望ましい。地方自治体が罰則付き条例を制定することには、条例制定権の限界の関係で困難が多いと考えられる。罰則規定のない条例の効果はガイドラインと変わらない。

*受動喫煙と疾病との関係は示唆的とするコホート研究が多い。

*政府が個人のライフスタイルに介入することには反対。喫煙の自由は尊重されるべき。

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