定年サラリーマン作家・阿久根道人氏に聞く官能小説家入門

公開日: 更新日:
必要なのは”妄想力”

 定年退職したら官能小説作家としてデビューしたい――そんなサラリーマンの夢を実現したのが今年1月、三交社の艶情文庫から「蜜の狩人 特命人妻調査員」を処女出版した阿久根道人氏(63)だ。定年退職した後、午前中は嘱託社員として働きながら小説を書いてきた阿久根氏に聞いた。

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