外出禁止措置で需要増 投稿サイトで濃厚接触ポルノが人気

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 新型コロナによって、世界のポルノ産業にも激震が走っている。

 WHOは、性交渉で感染するかは不明としているが、撮影では性器以外の「濃厚接触」も多いため、感染する可能性が高い。米国の業界団体は、3月末まで撮影自粛を呼びかけた。人気女優ジゼル・パーマーは「自粛で稼ぎはゼロよ。でも、俳優は個人事業者なので、保険に未加入な人が多いの。病気になっても、何の保障も受けられないのよ」と語る。

 その一方、各国の外出禁止措置を受けて、ポルノ投稿・配信サイトに注目が集まっている。世界最大の「Pornhub」は今月12日、イタリアで有料動画を無料配信するサービスを開始。さらに米国やスペインなどでも実施する予定だという。日本でもソフトオンデマンド社が13日、「自宅待機を応援! 0円でご利用キャンペーン」を始めた。

 さらに投稿動画では“コロナポルノ”が大人気となっている。Pornhubでは現在、「コロナウイルス」の検索でヒットする作品は、実に1175本。人気作品の再生回数は、60万を超える(22日現在)。内容は「正しい濃厚接触」と称するマスクをしてエッチに励む男女とか、女性の下半身が感染しているかどうか、防護服を着た男が性行為をして検査するとか、検査をしてくれたナースとお礼にセックスをするとか、ポルノにありがちなバカげた設定だ。

 ポルノは、時代を映す鏡。社会の裏の姿が象徴的に表れているのかも。

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