茂木健一郎さん<下>鎖国経験したDNAが“コロナ後”に役立つ

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 精神科医の名越康文さんがゲストの知られざる一面に迫る。今回は「アハ体験」で知られる脳科学者の茂木健一郎さん。「コロナ後」の世界と日本について語り合った。

  ◇  ◇  ◇

名越 今回の新型コロナ禍で、いろいろな問題が浮き彫りになりました。

茂木 “コロナ前”は人も物も世界中を行き来することがよいとされてきましたが、新型コロナは、そのグローバル化バブルを直撃した。オリンピックの延期が象徴的です。新型コロナは“グローバル化依存症”に陥った現代人に「ちょっと立ち止まって考えてみようよ」と言っているような気がします。

名越 世界中を飛行機で飛び回るのがカッコいいという「マイレージ、マイライフ」という皮肉な映画もありました。

茂木 世の中が今後どうなるかを考えると、今度ばかりは喉元過ぎれば熱さ忘れるとはならないと思う。

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