京都と奈良…人出が戻り始めた国際的観光地の喫煙環境が両極端だった

公開日：2022/05/17 05:59　更新日：2022/05/17 05:59

　コロナ禍の行動制限が大幅に緩和されつつあるなかで、観光地に人出が戻りつつある。GW中の京都の人気観光スポットの人出は前年比で3倍とも伝えられた。感染者数は今後も増減を繰り返すだろうが、屋外でのマスク着用も緩和されそうな状況で、観光客の行動が活発化されていきそうな気配だ。

…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,253文字／全文1,394文字)

■関連記事

このまま水際対策緩和ならトラブル続出も…日本人はマスクなし外国人観光客に注意できる？
《#被疑者》《早く顔写真をさらせ》コロナ給付金4630万円ネコババで加熱するネット探偵団
うつはアフターコロナのほうが増える恐れ…米心理学博士・医学博士が説く理由
創業者は元ロックミュージシャン「バルミューダの扇風機」はいかにして生まれたのか？
恵俊彰→早大大学院、橋幸夫→京都芸術大…「学び直し」タレント急増の背景

政治・社会
芸能
スポーツ
マネー
健康
BOOKS

「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図
小野田経済安保相の母校・拓殖大の本当の実力…学歴揶揄「偏差値35で学術会議担当？」投稿が大炎上
小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと
維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化
森友事件「新たな事実はない」？高市首相のふざけた答弁に片山財務相は苦しい“言い訳”

冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
9日投開票の葛飾区議選は大荒れ…差別や排外主義が跋扈、暴力的な現場は混沌の極み
維新・藤田共同代表をめぐる「税金還流疑惑」の行方…「赤旗砲」の三の矢、四の矢はあるのか
トランプ人気凋落は対岸の火事にあらず…米国での深刻な「インフレ不満」が高市政権に“飛び火”する日
千葉女子中学生誘拐事件（未解決）当時を知る60代男性「事件前に痴漢が出たり、不審者情報もあった」

独身者5割時代へあなたは結婚したい？「区役所から帰ったときの態度が気に入らない」交際0日婚でも長く続く、スピード離婚する夫婦の違いは？
注目の人直撃インタビュー相次ぐ教師による盗撮はなぜ起こるのか…「学校には児童生徒と教師の間に圧倒的な力関係の差がある」
【動物＆飼い主ほっこり漫画】しっぽのお医者さん～ねこ医院長のぽかぽか日記第106回「コテツ妖精になる」
「絶好のネタじゃないですか」“アプリ婚”を必死に隠し通したい45歳男、婚約破棄も辞さない切実な理由
【漢字探し】「秒（ビョウ）」の中に隠れた一文字は？（難易度★★★☆☆）／意外と知らない女ことば
「気づかなかった」って本当？ズルさを感じる“忙しい”アピLINE３選。それ、やりたくないだけでしょ！
サウナを求め東へ西へととのって一杯高コスパな老舗「栄湯湘南館」では毎月、落語界も開催
「表と裏」の法律知識アスリート撮影を違法化する動きが三重県でスタート法律の“すき間”を埋める条例の意義と課題
警察は“市街戦”でクマを制圧できるのか？ライフル銃使用が13日に解禁
「絶対内緒にして」結婚目前、彼への信頼がたった一言で崩壊…。私たちの“出会い”はそんなに恥ずかしい？
断捨離、終活…「モノを持たない」って本当に幸せなのか？ 65歳童貞が提唱する“ミニマリスト”と真逆の生き方
覚悟を決めた！彼に“告白”を決意させた3つのLINE。「不安になって…」で好意を確信、男性も勇気が欲しいのね
能登半島地震被災者「医療費負担免除」打ち切りで受診控えが深刻化…対象者の7割が「影響ある」
五木寛之流されゆく日々連載12226回　健康記事の読み方　<4>
大竹聡大酒の一滴（4）94年目のマンハッタン
あぁ、幸せ極上の魚で一杯大会、調理技術、メニュー。「釣り」が結ぶ人との縁【小料理屋花房（神戸・三宮）】
キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償
「裏切者！」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末

京都と奈良…人出が戻り始めた国際的観光地の喫煙環境が両極端だった

■関連記事

最新のライフ記事

暮らしのアクセスランキング

編集部オススメ

人気キーワード

アクセスランキング

週間