ギネスが公認した世界一の身体改造カップルが語る「最も苦痛だった施術」は…?
世界中にタトゥーやピアスを入れている人は多いが、ギネスが公認した身体改造カップルとなると、見た目から違う。
南米ウルグアイ出身のビクター・ヒューゴさんとアルゼンチン出身のガブリエラ・ペラルタさんは2014年、世界で最も身体改造を施した夫婦としてギネスが公認。その時の身体改造数は計84だったが、最近になってその数が98に増えた。
ビクターさんは「ギネス記録はボディーアートを愛するがゆえに、人生が与えてくれた賞です」とし、「この記録のおかげで世界20カ国を旅することができました。さらに異文化を知り、世界中で友人をつくることができたので感謝しています」と言う。
地元メディアがビクターさんに最も苦痛だった改造を聞くと、「断然に舌の色素沈着でした。何時間も呼吸困難に陥りました。他とは比べものにならない」と返答。2人は24年前にバイクのイベントで出会い、当時から身体改造に興味があったことから意気投合。以来ピアス、タトゥー、ボディーインプラントなどを繰り返してきた。
どこまでいくつもりなのだろうか?