広島県警巡査長が真昼間から庁舎内プレー…不倫相手の女性職員と“何度もお楽しみ”の大胆不敵

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 スリルを味わいたかったのか、それともどうしても我慢できなかったのか──。

 広島県警本部所属の男性巡査長が警察官だらけの本部庁舎内で、大胆にも不倫相手の女性職員を呼び出し、職場内プレーを繰り返し楽しんでいた。

 勤務時間中に同僚の女性職員と警察施設で性的な行為をしたとして、県警本部が9月、男性巡査長を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしていたことが分かった。男性巡査長は処分後、依願退職している。

 既婚者だった男性巡査長は2022年6月下旬~23年4月下旬の10カ月間、女性職員と不倫関係にあった。だが、2人が別れる直前の今年3月、広島県廿日市市内で男性巡査長が女性職員に左腕をつかむ暴行を加え、傷害容疑で書類送検されていた。

 県警監察官室の担当者がこう言う。

「性的な行為が複数回行われたのは、本部所属の勤務先庁舎です。昼休みとは限定しませんが、本人の勤務時間ではない休憩時間中の行為だった可能性があり、職務を怠っていたとまでは認められず、仕事を抜け出してということもありませんでした。それぞれの自宅やホテルでも性的行為を繰り返していましたが、回数については分かりません。

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