スズキ会長・鈴木修氏 「自動車税の高さは新興国並みだ」

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「軽」への増税は弱い者イジメ

 今月9日に発表した決算では空前の利益を上げたスズキ。しかし、鈴木修会長(84)の心中はいかばかりか。昨年末は軽自動車を狙い撃ちにした増税が決まり、4月から消費増税が需要を冷やす。それなのに今春闘では政権から賃上げの圧力をかけられた。歯に衣着せぬ名物会長に思いのたけを語ってもらった。聞き手は政治解説者の篠原文也氏。

――2014年3月期の連結決算は営業利益が過去最高の1877億円でした。好調でしたね。

 おかげさまで。ま、円安もありますね。利益が出なければ、円高を理由にし、利益が出れば円安を理由にしますけど、山あり谷あり。民主党政権のときになぜ、あれだけ円高になったのかがわかりませんね。経済政策なのか、関係諸国との関係なのか、金融政策のせいなのか。ちょっと極端でしたよね。

――それじゃあ、アベノミクスは評価されますか?

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