大リストラ日産 平均給与とゴーン前会長の収入格差は202倍

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 日産自動車の業績が大ピンチだ。25日に公表した2020年3月期の第1四半期(4~6月)は主力市場の米国や欧州などの販売が大きく落ち込んだため、営業利益は前年同期比98・5%減の16億円に沈んだ。

「営業利益は本業の儲けを示す数値だけに、販売不振は深刻でしょう。米国では販売奨励金という名の実質値引きで採算がかなり悪化していたといいます。昨年11月のカルロス・ゴーン前会長の逮捕以降、日産の歯車は狂ったままに見えます」(市場関係者)

■西川社長の役員報酬は減額しても4億円

 コストカッターで知られたゴーン前会長さながらのリストラ(構造改革)にも動き出す。2022年度までに世界14拠点で合計1万2500人の人員を削減する。西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は決算発表の席上、「非常に厳しい結果だ」とし、経営責任については「(構造改革を)軌道に乗せるまでが責任」と話した。

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