中江滋樹
著者のコラム一覧
中江滋樹「投資ジャーナル」元会長

「投資ジャーナル」元会長。1954年、滋賀県近江八幡市生まれ。県立彦根東高校卒業。一時「兜町の風雲児」として注目されたが、1985年、7000人余りから580億円をだまし取ったとされる詐欺事件が発覚。首謀者として逮捕され、懲役6年の判決を受ける。その後、表舞台から姿を消し、一時死亡説も流れた。

株式レポートが大当たり 現金書留が毎日山のように届く

公開日: 更新日:

 昭和48年にトイレットペーパー買い占め騒動のオイルショックで相場は大暴落。名古屋の「三愛経済研究所」の大口会員が大損を被る修羅場も見てきた。相場の怖さも十分に知った。3年勤めた三愛を辞めたのは、自分で独立する自信があったからだという。

 昭和51年に京都に戻った中江は、早速、山科に6畳一間で家賃3万円のアパートを借りて、三愛経済研究所と同じ相場情報のリポートを出す「ツーバイツー(2×2)」を設立した。

 ツーバイツーという社名にしたのは、22歳だったことと、会員に倍の儲けをさせるという意味が込められていたという。

「その時は、とりあえず日給が入って生活ができて、家賃が払えて、それで毎日、好きな研究ができたらいいやぐらいの気持ちだった。すでに株で儲けた金が数百万円あったから、うまくいかなければ、その時は大学に行ってもいいと思っていた」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    稲村公望氏 日本郵政の迷走は民営化という構造改悪の結果

  2. 2

    電波少年で時の人 伊藤高史さん「朋友」から21年年後の今

  3. 3

    沢尻エリカvs門脇麦「麒麟がくる」撮影現場で一触即発か

  4. 4

    IOC“都排除”の札幌変更 小池知事は「酷暑対策」で信用失墜

  5. 5

    沢尻エリカ出演辞退か 浜崎あゆみ「M」ドラマ化が暗礁に

  6. 6

    日本シリーズ初勝利 “鷹サブマリン”高橋を待つバラ色オフ

  7. 7

    スタイルはKoki,以上 静香の長女のフルート演奏を聴いた

  8. 8

    “私立小御三家”から転落しかねない…学習院初等科の危機

  9. 9

    ラグビーW杯悲願の8強 日本が打ち破った伝統国の“差別”

  10. 10

    巨人は今年も大補強へ着々 即戦力投手逃しドラフト大誤算

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る