新著「2人のカリスマ」江上剛氏に聞くセブン&アイHDの行方

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「だからこそ、流通を舞台にした小説にしたんです」

 ――コンビニは、どうなっていきますか?

「店舗を減らすようですが、単に減らすのではなく、そこに新たなビジネスモデルがあるかですね。これは伊藤さんも鈴木さんも共通していたけど、客からはどんな風景が見えるのか、それを本気で考えたところだけが残っていく。戦後、闇市から商売を始めた先人たちには、日本を豊かにしたいという大きな希望があった。流通に限らず、目先の利益、株価、中には自分の配当しか考えない経営者もいる。これではダメです」

▽江上 剛(えがみ・ごう)1954年1月生まれ。65歳。兵庫県出身。77年早大卒業後、第一勧銀に入行。築地支店長を最後に、2003年退行。97年に発覚した総会屋事件では広報部次長として混乱収拾に尽力した。02年「非情銀行」で作家デビュー。「庶務行員 多加賀主水が許さない」(祥伝社)、「断固として進め」(徳間書店)など著書多数。

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