黒田総裁がダボスでポロリ…実質GDPはマイナス成長へ

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 景気は「緩やかな拡大」じゃなかったのか――。日銀の黒田東彦総裁は24日、スイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラムのパネル討論会で発言。日本の2019年10~12月期の実質GDPについて、マイナス成長に陥った可能性を指摘した。要因として、10月の台風19号や消費増税の悪影響を挙げたが、よく言うよ。

 20~21日に開いた金融政策決定会合で日銀は現在の大規模金融緩和の維持を決めた。会合後の記者会見で黒田総裁は、景気の現状について「基調としては緩やかに拡大していると判断しました」と言い、消費増税の影響についても「消費の減少というのは一時的なもので、個人消費の増加基調は維持されている」と余裕しゃくしゃくだった。

 マイナス成長が示す通り、日本経済は緩やかな拡大どころか、確実に「後退」している。デタラメ金融政策だけでなく、黒田総裁の発言も全く信用できなくなってきた。

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