著者のコラム一覧
村山治ジャーナリスト

1950年、徳島県生まれ。1973年に早稲田大学政治経済学部を卒業し毎日新聞社入社。1989年の新聞協会賞を受賞した連載企画「政治家とカネ」取材班。1991年に朝日新聞社入社。東京社会部記者として金丸事件、ゼネコン汚職事件、大蔵省接待汚職事件などの大型経済事件報道に携わる。2017年からフリー。著書に『特捜検察vs.金融権力』(朝日新聞社)、『検察 破綻した捜査モデル』(新潮新書)、『安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル』(文藝春秋)『工藤會事件』(新潮社)など。最新刊は『自民党と裏金 捜査秘話』(日刊現代/講談社)

【東京佐川急便事件】異聞(17)集めた394億円を「株で一勝負」と考えた石井進

公開日: 更新日:

相談した小谷光浩が勧めたのが東急電鉄株だった

「光進」代表の小谷光浩氏(C)日刊ゲンダイ

 ゴルフ場の会員資格保証金として石井進サイドが1989年8月までに集めたのは394億円──。前回に続き、捜査資料に記された内訳を再度、掲載する。

▽東京佐川急便80億
▽安達建之助(エメラルドグリーン、日本オーナーズホテル、日本オーナーズクラブ)50億
▽加藤(東成商事… 

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