著者のコラム一覧
村山治ジャーナリスト

1950年、徳島県生まれ。1973年に早稲田大学政治経済学部を卒業し毎日新聞社入社。1989年の新聞協会賞を受賞した連載企画「政治家とカネ」取材班。1991年に朝日新聞社入社。東京社会部記者として金丸事件、ゼネコン汚職事件、大蔵省接待汚職事件などの大型経済事件報道に携わる。2017年からフリー。著書に『特捜検察vs.金融権力』(朝日新聞社)、『検察 破綻した捜査モデル』(新潮新書)、『安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル』(文藝春秋)『工藤會事件』(新潮社)など。最新刊は『自民党と裏金 捜査秘話』(日刊現代/講談社)

【東京佐川急便事件】異聞(247)現立憲民主党幹事長の岡田克也、元首相の鳩山由紀夫らも聴取

公開日: 更新日:
後に政権を担った2人も竹下派の1、2回生だった(鳩山由紀夫氏と岡田克也氏=右)/(C)日刊ゲンダイ

 金丸信の5億円闇献金の使途解明捜査で東京地検特捜部が取り調べ対象にしたのは、1990年2月18日の総選挙に竹下派から立候補した85人のうちの37人だった。

 東京地検特捜部検事の大野恒太郎が作成した捜査報告書(92年12月22日)は37人に絞った理由を概略、以下のように記… 

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