裏金議員ら《非公認=二重処罰》主張の呆れたご都合主義…改憲主張から一転「憲法を守れ」の身勝手

公開日: 更新日:

《党内処分を終えたのに非公認とするのはおかしい》

 すでに衆院選(15日公示、27日投開票)の事実上の戦いが始まっている中、連日のように報じられているのが、石破茂首相(67=自民党総裁)ら執行部から非公認とされた裏金議員や陣営などから漏れているという“恨み節”だ。

 党山口県連から公認申請のあった杉田水脈・前衆院議員(57)=比例中国=は10日までに出馬辞退の意向を党に伝えたが、この判断も執行部が裏金議員の比例重複を認めない方針が背景にあったと報じられている。

 このため、支持者らのSNSでは、《憲法に規定された二重処罰の禁止に触れる》《憲法39条の一事不再理の原則に反する》《石破首相は事後法の禁止を知らんのか》と大騒ぎになっているのだが、果たしてそうなのだろうか。

 確かに憲法39条では「事後法・遡及処罰の禁止、一事不再理」を規定している。

「一時不再理」とは、刑事事件の裁判で判決が確定している場合、その事件を再度審理することを許さないとする刑事手続上の原則のことだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  2. 2

    (6)甲斐拓也が松井巨人に“切られた”本当の理由…成績低迷に加え「福岡帰省連発」でもヒンシュク買っていた

  3. 3

    申ジエを見ていて苛立った…国内ツアーは「スロープレー」の撲滅をそろそろ啓蒙するべきだ

  4. 4

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

  5. 5

    テニス部キャプテンを務めた“スポーツマン”日村勇紀と“お嬢様”神田愛花が歩んだキャリア

  1. 6

    (5)松井監督が自覚する「優柔不断」…高橋由伸ヘッドコーチも“同類”という懸念

  2. 7

    「VIVANTに出てるんだから口閉じろ」…キムラ緑子の高市首相批判に噛みつくSNSの異常と低レベル

  3. 8

    中日一軍打撃コーチ就任の所信表明 キャンプで真っ先に「変えたいこと」がある

  4. 9

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  5. 10

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

おすすめ求人情報

夜勤看護師/知立駅徒歩5分!月2回~/1夜勤3万円~4万円+交通費/WワークOK
秋田病院 愛知県 知立市 アルバイト・パート
日給3万円~4万円
イベント企画の販促スタッフ 年休121日/基本土日休み/残業少なめ/昨年度賞与5ヶ月分/海外研修あり
株式会社ワールドスクエア 東京都 中央区 正社員 / アルバイト・パート
月給32万円~34万円
介護職パート・調理なし/週3日〜・15時退勤可
グループホーム大蔵 福岡県 北九州市 アルバイト・パート
時給1,060円
保育補助/岸和田市/社会保険完備/有給/残業少なめ
岸和田市立保育所11カ所 大阪府 岸和田市 アルバイト・パート
時給1,538円~1,650円
Sponsored by 求人ボックス