マグロ初競り歴代2位の2億700万円! 釣り上げた青森・大間の漁師は工務店社長もこなす「二刀流」

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 東京・豊洲市場で5日に行われた初競りで、青森県大間産の276キロのクロマグロが2億700万円の歴代2位の最高値で競り落とされた。

 最高値の「一番マグロ」を延縄漁で釣り上げたのは漁師歴約25年の竹内正弘さん(73)。意外にも漁師デビューは40歳を過ぎてからだった。竹内さん本人に聞いた。

「もともと私は漁師の息子で(漁の)経験はあったのですが、漁師にはならずに中学卒業後、大工の修業に出たんです。その後、修業を続け、35歳の時に会社を立ち上げました」

 竹内さんの奮闘の甲斐あってか、今では工務店は約50人の従業員を抱えるほどに成長。40代半ばを越えた頃に、趣味半分で船を出すようになったという。

「私にはゴルフなどの趣味もなかったので、業者さんたちとの“接待代わり”に釣り船感覚で船を出すようになったんです。今でも会社の社長はやっていますが、長男に会社を任せられるようになり、いつの間にやら漁師が本業のようになりました(笑)」

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