“もの言う株主”が日本の不動産をターゲットに…住友不動産や三井不動産に優良物件の売却を突きつけ

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 他の日本企業もアクティビストに押され保守的な不動産保有をやめれば、優良な土地が市場に放出されディベロッパーにビジネスチャンスが転がり込む展開も増えそうだ。

 敵か、味方か。アクティビストファンドの動向を業界中が注視している。

(ニュースライター・小野悠史)

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