ネクサスグループ 星野万里社長(1)研究者志望からパチンコ業界3位の若きトップに

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 高校で全国レベルの選手となったフェンシングは、大学では続けなかったのだろうか。

「両親や周りの人は、両親と同様、法政大学に進んでフェンシング部に入るものだと思っていたようですが、自分には違和感がありました」

 まず体育会文化は、どうも合わないと感じていた。また、日本の教育システムの中では、自分のやりたいことを主張しても、なかなか受け入れてもらえないとも思っていた。

 こうして万里氏は高校卒業後、フェンシングから離れて米国に留学する道を選んだ。そこでスポーツ科学を学ぶことにしたのだ。

 だが希望に満ちて向かった留学先で、万里氏は思わぬアクシデントに見舞われることになる。(つづく)

(ジャーナリスト・五嶋正風)

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