アーラリンク 高橋翼社長(1)自立困難な「通信困窮者」に格安スマホを提供

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「背が一番高かったこともありますけど、自ら志願しました。私の原理原則として“人とは違うこと”がやりたいんです。キーパーだけユニホームの色も違いますし」

 ところがサッカーは、小4できっぱりやめた。中学受験のため、月~木曜の週4日、夕方5時から夜10時まで塾に通い詰めるように。日曜にはテストもあった。

「今思えばタフネスでしたねえ(笑)。それ以前に母親から『ウチの一族は誰も大学に行っていない』という話を聞いていたんです」

 だったら初孫の自分が一番初めに大学生になろう。そんな使命感みたいなものもあった。

「なぜかは分からないんですが、小2の頃に、いい大学に行ったほうがいい企業から選ばれるんだろうなとも考えていたんですよね」

 高橋は「変人なんですよ」と笑うが、起業家は幼い頃から常人とは違う感覚があるのだろう。

「小学生の時にマラソン大会で2位になっても、そこまで悔しくなかったんですけど、学年トップの成績の同級生が先生を困らせる難しい質問をしている姿を見て、『かっこいいな』と思っていたんです」

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