アーラリンク 高橋翼社長(1)自立困難な「通信困窮者」に格安スマホを提供

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 そうなれていない自分に、どこか劣等感も覚えていた。父親がつきっきりで勉強を見てくれて、友達のサッカーの誘いも断った。どうせ勉強するなら一番になろう。そう決意した。

 生来の負けず嫌いで、プライドも人一倍高かった高橋が目指したのは早稲田中学だったが、友達には負けたくない、ばかにされたくないという性格が、中学受験で災いする。人生初にして最大の“屈辱”を味わう羽目になった。 (つづく)

(杉本勝之/日刊ゲンダイ

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