HTC(我が家) 臼井宏太郎社長(1)介護サービスの全事業所で黒字化を達成

公開日: 更新日:

 1973年2月、大分県日田市生まれ。呉服店を営む両親と、長男の臼井氏、妹、そして弟の5人家族だった。

「地元の市立小学校に通っていたんですが、焼き鳥が好きだったんで、将来は焼き鳥屋になりたいなんて考えていた素朴な少年でした(笑)」

 任天堂のファミリーコンピュータが発売されたのが、83年7月。小5の頃だった。まさにファミコン世代だ。

「親戚のおじさんに買ってもらって、ものすごくハマったのは今でも覚えています。父親が水泳のコーチもやっていて、いきなり海に落とされるなんてスパルタ教育のおかげで、小さい頃から泳ぐのは得意でしたね」

 中学では水泳部のキャプテンも務めた。もっとも、恵まれた家庭環境ではなかった。元ホテルマンだけあって、臼井氏はにこやかに穏やかな口調で語るが、中学の頃には両親が事業に失敗と、むしろ厳しい状況だった。

「妹や弟の面倒も見なければとか、両親にも極力負担をかけないようにとか、子供ながらにあれこれ考えていましたね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」