鶏肉「100グラム154円」で過去最高に…庶民の味方が価格高騰、もはや安い肉などない

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 鶏肉は他の肉と比べ脂肪分が少なく、低カロリー高たんぱくでヘルシーな食品として知られる。そのうえ、お手頃価格とあって、まさしく家計のミカタだ。しかし、この価格では、もはや安いとも言えなくなっている。

■焼き鳥屋は大打撃

 足元では値上げの動きも出始めている。「ケンタッキーフライドチキン」(日本KFCホールディングス)は先月7日、人気メニューの「オリジナルチキン」を20円値上げし、330円(税込み)とした。同社は22年6月時点から、価格を計80円引き上げている。

 鶏肉を扱ってきた飲食店への打撃も計り知れない。

「鶏肉はコスト面でも優れ、さまざまなメニューに使用されています。特に、焼き鳥屋への影響は大きい。量を減らしたり、メニューの見直しを迫られるでしょう。また、ブラジル産やタイ産など輸入鶏肉も高騰しており、現時点でもギリギリでやっている店は多い。今後値上げが続く可能性もあり、経営体力の乏しい個人経営の店は、さらに淘汰が進むとみられます」(外食ジャーナリストの中村芳平氏)

 飲み会のコストも、まだまだ上がりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 庶民を値上げラッシュが襲っているのに、高市政権は無為無策…関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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