NE 比護則良社長(1)社長業に加え事業部長となり「現場」に復帰した理由
社長としては会社の未来を描き、事業部長としては目の前の計画を遂行し、数字を積み上げる。性質の異なる2つの役割を、あえて同時に担う。
「未来を見すぎると足元が甘くなるし、足元ばかりを詰めすぎると、未来への投資やワクワク感がなくなってしまう。そのバランスを取るのが今の僕の役割です。社長と事業部長を1人で担うのは、かなりしんどいですが、楽しんでやっています」
NE社は現在、AIを活用した機能やサービスの開発を加速させている。業務の自動化に必要なアプリをAIで作れる「NE STUDIO」、売り上げや受注状況をスマートフォンで確認できるアプリ「NE LINKS」のほか、外部のシステムやAIとネクストエンジンをつなぐための「説明書」にあたるAPIマニュアルを、AIにも読み取りやすい形に刷新した。
「AIの時代は本当にエキサイティングです。ただ、少し気を緩めれば簡単にゲームチェンジが起きる。絶対に安泰と言える会社はない。勝負を分けるのは、アイデアや興味を持ち、それをどこまで早く探求できるかだと思っています」


















