“改憲法案”批判恐れ先送りも…安倍首相「自滅」へのプロセス

公開日: 更新日:

 安倍首相は集団的自衛権の行使容認を踏まえた安保関連法案の見直しについて、一括審議する意向を表明。これにより法案審議が始まるのは来年通常国会にズレ込み、4月の統一地方選後になるのではないか、とみられている。解釈改憲への国民の批判が冷めるまで安保審議を封印するハラだが、そうやすやすといくものか。安保審議を先送りすればするほど、自らのクビを絞めることになる。

「どうなっているんだ!」――。
 3日、安倍首相は高村副総裁を官邸に呼び、そう怒鳴りあげたという。いらだちの理由は滋賀県知事選。自民推薦の小鑓隆史候補が予想外の接戦に追い込まれて焦っているのだ。

「告示前は元民主党衆院議員の三日月大造候補を10ポイントほどリードしていましたが、先週末の情勢調査ではついに立場が逆転。あるメディアの調査だと、三日月陣営に10ポイント以上も引き離されてしまった。集団的自衛権への反発票が、雪崩を打って三日月陣営に流れているのです」(自民党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小池知事が安倍政権にケンカ売る「Go To」狙い撃ちの計算

  2. 2

    “シースルー看護師”が懲戒処分撤回後にモデルに抜擢され…

  3. 3

    嵐・相葉に流れ弾…渡部建“トイレ不倫”騒動でトバッチリ

  4. 4

    上沼恵美子は「そうそう」と笑顔の次の瞬間「黙っとれ!」

  5. 5

    池江璃花子は闘病で筋肉失うも…ブランクがプラスになる訳

  6. PR
    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

  7. 6

    UUUMを疑問視「20%は割に合わない」と退所決めたYouTuber

  8. 7

    “年の差婚”で武田真治は祝福され城島茂は…イマイチな理由

  9. 8

    大野智だけが難色か…嵐「24時間テレビ」不参加の肩すかし

  10. 9

    PCR検査=反日の原因分析 「おはよう日本」はNHKの希望だ

  11. 10

    元ヤン木下優樹菜の更生を“全方位”で支える藤本の献身ぶり

もっと見る