11月4日上場の郵政3社 「買いはどれ?」を専門家に聞いた

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 日本郵政グループの上場(東証1部)が11月4日に決まった。初回の売り出し価格は日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社合計で1.4兆円規模といわれ、1998年上場のNTTドコモ(2.1兆円)以来のビッグ案件となる。

 市場の期待は大きい。下落傾向にある日経平均にカツを入れる大型上場だからだ。

 想定される売り出し価格は、日本郵政1350円、ゆうちょ銀行1400円、かんぽ生命2150円。
「NTTやJR各社、JTなど過去の民営化株を参考にすると、1回目の売り出しは値上がり期待が大きい。狙い目です」(市場関係者)

 郵政3社は「買い」判断で良さそうだが、これでは大ざっぱ過ぎる。3社の中で、どこを買えばいいか。ここがポイントだ。

「資金に余裕があれば、3社すべてを購入するのがベストです。売買単位は100株なので、それぞれ100株買っても約50万円で済みます。1社に絞るなら、日本郵政がオススメです。傘下の郵便事業は赤字体質にありますが、ゆうちょ銀やかんぽ生命と違いライバルが少ない。サービス業として伸びていく可能性を秘めています」(株式評論家の杉村富生氏)

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