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ラーメン「大勝軒」で“分裂”騒動 2代目vs離脱組双方の言い分

 山口組、維新の党に続き、今度は人気ラーメン店「大勝軒」で分裂騒ぎが起きている。

 大勝軒の創業者、山岸一雄氏(享年80)が亡くなった4カ月後の8月、約60人の弟子で構成されていた互助組織「大勝軒のれん会」から16人の弟子が脱会。「のれん会」に所属していなかった弟子仲間も加わり31人が新組織「大勝軒 味と心を守る会」を発足させた。この“クーデター”の背景には、弟子が100人超に膨れ上がったことがあるようだ。

「山岸さんは来るものは拒まずという人だったため、誰でも簡単に弟子になることができた。弟子は全国100人以上。100人もいれば、考え方もバラバラだし、“仲間意識”も薄くなる。内部対立が決定的になったのは07年に山岸さんが現役を引退した時です。本店の2代目になった飯野敏彦さんが、のれん会を設立し、主導権を握るようになった。独自の経営方法を取る飯野さんと原点回帰を主張する弟子たちの対立は徐々に深まっていきました」(大勝軒関係者)

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