山口組元幹部から巨額借金…日大名誉教授の“スレスレ”人生

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 相手が大物ヤクザと知りながら、本人は「個人的には紳士的な付き合いをしている」と大学側に説明したという。

 山口組の元最高幹部に10年前から投資資金2000万円を借りっぱなしの日大名誉教授(77)。NHKの取材には「返済を求められていないので借りたまま」「反社だからすべてが悪いというのはおかしい」と答え、罪悪感は希薄な様子だが、それもそのはず。教育者の肩書とは裏腹に、塀の上を歩いてきたようなキワドイ人物なのである。

 問題の名誉教授は日大法学部で国際法を専攻し、7年前に定年退職したY氏。借金相手は05年の6代目体制発足に伴って山口組顧問に就任し、3年前に高齢を理由に引退したO氏(82)だ。かつては屈指の経済ヤクザとして知られ、うなるほどの大金を湯水のごとく使って夜の銀座を歓喜させた人物である。

 二十数年前に2人は共通の知人を介して出会ったようだが、「Y氏はまるで“ヤマ師”。いつもOさんに儲け話を持ち掛け、ウロチョロしとった」とは、O氏の知人の証言だ。こう続ける。

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