中国政府が国内消費奨励 日本から「爆買い」は消えるのか

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 2015年の流行語大賞に選ばれた「爆買い」。中国人にもっと「爆買い」をしてもらうために、観光庁が小売店のバックアップに乗り出す。来年度から外国人の“買い物データ”を集め、売れ筋を小売店に伝えていくという。

 2015年の訪日旅行者の消費額は3兆円を超す勢い。なかでも中国人の買い方は凄まじく、観光庁によると、1人当たり旅行支出は28万5000円と、他国の17万7000円を10万円も上回る。炊飯器や化粧品、サプリメントなどを求めて店に大挙して押し寄せる姿は日常化している。

 しかし、日本政府の期待通り、2016年も「爆買い」がつづくのか、不安視されている。中国政府が“国内消費”を奨励しはじめているからだ。2016年1月からは、中国人が日本国内での買い物によく利用する「銀聯カード」による外貨引き出しに上限を設定する。

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