噴火警戒レベル引き下げ 箱根山にも中国人客“爆買い”パワー

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 噴火警戒レベルが6月に「3(入山規制)」に引き上げられ、大涌谷周辺の立ち入りが規制された神奈川・箱根山。一時大涌谷のゴツゴツとした茶色の斜面のあちこちから蒸気が噴出する映像がテレビで繰り返し流れ、「大噴火直前か」みたいな報道であふれていた。いまは「2(火口周辺規制)」に下がったが、どうなっているのか。

 記者が現地を訪れたのは9月上旬の平日。箱根観光の玄関口、箱根湯本駅前の人通りはまばらで、商店街はシャッターを閉めている店もちらほら。写真を撮っていると商店主らのピリピリとした視線を感じた。話を聞こうと、土産店に行くと「う~ん」と渋い表情。メディアを警戒しているようだ。

「あれだけ大涌谷で白煙を上げる映像をバンバン流されれば、誰も怖くて近寄らないよ。湯本なんて、規制区域から8キロも離れているのに……きちんと報道してほしいね」(地元関係者)

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