来年にも実戦配備 北のICBM発射実験は“記念日”に限らない

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 米国防総省の情報機関が、「北朝鮮が早ければ来年にも米国本土に到達する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を実戦配備する可能性がある」という新たな分析をまとめたとされる一件。

 北朝鮮のミサイル開発スピードの加速には驚くしかないが、北朝鮮が27日の祖国解放戦争勝利記念日にICBM発射を強行しようがしまいが、年内に少なくともあと4、5回のICBM実験が行われる可能性があるという。それは、いわゆる“記念日”に限らないというから厄介だ。

 北朝鮮は今月4日に初のICBM「火星14」の実験を成功させ、米アラスカ州を射程内(約6500キロ)に収めたとされる。今後、実戦配備のためには、①ワシントンのある東海岸までの距離(約1万1000キロ) ②液体燃料にするのか固体燃料か ③弾頭部の大気圏再突入成功、という主に3つの課題のクリアが必要で、年内に発射実験が繰り返されるのではないかというのだ。

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