トランプ政権大混乱 大統領助言役が辞任ドミノの四面楚歌

公開日: 更新日:

 泥舟から逃げ出すネズミさながらに、米経済界の大物たちが相次いでトランプ大統領の助言役を辞任している。トランプ政権は大混乱だ。

 12日にバージニア州で発生した白人至上主義者と反対派の衝突をめぐり、トランプが人種差別主義者を名指しで非難しなかったことを理由に、トランプ政権の助言機関「米製造業評議会」のメンバーを14日までに辞任したのは3人。製薬大手メルクのケネス・フレージャーCEO、半導体大手インテルのブライアン・クルザニッチCEO、スポーツ用品大手アンダーアーマーのケビン・プランクCEOだ。6月にホワイトハウスでトランプと会談したアップルのティム・クックCEOも「白人至上主義はモラルの問題であり、米国にとって侮辱」との声明を出した。

 トランプは14日、大慌てで白人至上主義の秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)などを名指しで非難したが、辞任ドミノは収まらず、15日にもメーカーなどが加盟する全米製造業同盟のスコット・ポール会長が評議会メンバー辞任を表明した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「桜を見る会」私物化を白状 下関市長の歪んだ“特権意識”

  2. 2

    “悪党”がゾロゾロ…桜を見る会の怪しい招待客選定プロセス

  3. 3

    名簿破棄の大嘘 安倍首相「シンクライアント」でまた墓穴

  4. 4

    夫は人気漫画家でも格差婚?壇蜜の知られざる超堅実ライフ

  5. 5

    すわ解散か…二階幹事長の“広報指令”に会期末の永田町激震

  6. 6

    「70万円の婚約指輪が小さく感じる」女性の相談が大炎上!

  7. 7

    大往生で称賛記事があふれた中曽根康弘元首相の“犯罪”

  8. 8

    萩生田大臣の発言 あんた総理ファーストじゃなかったっけ

  9. 9

    エ軍大谷が2回目の契約更改へ 投手全休で来季年俸いくら?

  10. 10

    巨人との契約残し…山口俊メジャー挑戦の裏に5億円大豪邸

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る