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神戸製鋼、日産…不正企業“驚愕”の役員報酬と内部留保

 改ざん、捏造、偽装――。日本企業はコンプライアンスもへったくれもなくなってきた。

 日産自動車が無資格の従業員に新車の検査をさせていたことがバレ、神戸製鋼所も品質データを改ざんしていたことが発覚した。

 不正に手を染めているのは2社だけではない。今年だけでも靴販売店「ABC―MART」を運営するエービーシー・マートがチラシの不当表示で消費者庁に措置命令をくらった。さらに東洋ゴム工業で船舶などに使う産業用ゴムのデータを偽装していたことが発覚。昨年はディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する「キュレーションサイト」(まとめ記事)でパクリ記事が問題になった。

 呆れるのは、こうした不正企業は経営が苦しくてデータ改ざんや捏造に手を染めたわけではないことだ。むしろ内部留保をたっぷり貯めこみ、経営陣は高額報酬を手にしている。

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