銀行ビジネスモデル崩壊 3メガバンクは“2メガ”に再編か

公開日:

 メガバンク再編の足音が聞こえ始めた。

「ここ数年、地方銀行の合併が相次いでいますが、メガバンクも動かざるを得ないのではないかという見方が急浮上しています」(金融関係者)

 みずほFG、三菱UFJFG、三井住友FGの3メガバンクの2018年3月期の中間決算が出そろった。本業の稼ぎを示す実質業務純益は、みずほが前年同期比41%減、三菱UFJは同13%減、三井住友は同40%減だった。稼ぐ力は急速に衰えている。

「マイナス金利が直撃しているのは間違いありませんが、それだけではないでしょう。フィンテックやAI(人工知能)によって、銀行の窓口業務は不要になりつつあります。ビジネスモデルは崩壊寸前です。メガバンクは3つも必要なのか。疑問を抱く市場関係者が増えています」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  8. 8

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  9. 9

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  10. 10

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

もっと見る