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窪田製薬HD・窪田良社長<3>新薬の期待で株価10倍になるが

 窪田製薬ホールディングスは、マザーズに上場している創薬ベンチャー。前身であるアキュセラのCEOの座を追われた窪田良は、株主たちとタッグを組むことで、CEOに返り咲いた。

 加齢黄斑変性の特効薬になるかもしれない新薬候補「エミクススタト塩酸塩」の最終臨床試験となるフェーズ3が佳境を迎えており、今ここで退くことはできなかった。

 復帰後の窪田は、臨床試験に全力を注ぐ。新薬開発の可能性は3万分の1といわれるが、最終段階までくれば、その確率は〇か×かの2分の1。市場の大きさと治療薬が存在しないことが相まって、期待はどんどん膨らんだ。その象徴が株価だった。

 2015年暮れまでアキュセラの株価は700円台だった。ところが年が改まると株価は上昇を始める。6月には臨床試験の結果が出ること、さらにはポジティブな結果への期待が相まって5月25日には一時7700円をつけた。半年で10倍に高騰したことになる。

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