日産は会長決定の延期も ゴーン「ルノーCEO留任」の影響か

公開日:

 仏ルノーの「ゴーン会長兼CEO解任せず」の判断も影響か――。日産は来週17日に開く取締役会でゴーン前会長の後任を選ぶ予定だったが、延期される可能性が出てきた。

 日産の後任会長については、ルノー出身者1人を含む3人の社外取締役が選任し、17日に提案することになっているが、協議が難航。第三者の専門家を交えた委員会で新会長を選ぶべきとの意見もあり、17日は見送られる公算となってきた。

 大株主のルノーは、自ら会長を選ぶことを日産に伝えてきているが、そのルノーは13日に開催した取締役会で、ゴーンのCEO留任を決めた。ただ、ロイター通信によると仏政府はゴーン後任の選定に入り、ルノーに勤務経験のあるトヨタのルロワ副社長らが浮上しているという。

■ブラジルではゴーンの姉提訴される

 一方、日産とのコンサルタント契約に実体がないとされるゴーンの姉について、日産は13日までに姉を「不当利益」でブラジル・リオデジャネイロ州の裁判所に提訴した。

 ゴーンは姉の経営するコンサルタント会社に、年約10万ドル(約1100万円)を日産の経費から支出した疑いが持たれている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  4. 4

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  8. 8

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  9. 9

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  10. 10

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

もっと見る