ゴーン後継トヨタ副社長も ルノーが西川社長を追放する日

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 いまごろ、日産の西川広人社長(65)は焦っているはずだ。日産の筆頭株主である仏ルノーの新会長に、カルロス・ゴーン容疑者(64)以上の剛腕経営者が就く可能性が出てきたからだ。ルノーによる日産支配が強まれば、西川社長は日産から追放されておかしくない。

 ルノーは13日の取締役会でゴーンの会長職解任を見送った。一方、ルノーの筆頭株主であるフランス政府はゴーンの後継者選びに着手。現在、トヨタのディディエ・ルロワ副社長(60)が有力となっているという。

 ルロワ氏は、仏ナンシー工科大卒業後、1982年にルノーに入社。工場のエンジニアとして成果を出し、当時ルノーの幹部だったゴーンの目に留まる。ゴーンの部下として働いていた98年にトヨタからヘッドハントを受けている。日産とルノーが提携する1年前だ。「ゴーンか、トヨタか」――周囲の反対を押し切り、トヨタを選んだ。

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