東京福祉大“消えた留学生”問題を招いた安倍政権の数値目標
やはり安倍首相が数値目標を掲げると、ロクなことが起きない。
東京福祉大の“留学生”が3年間で約1400人も所在不明となっている問題。消えた留学生は「研究生」として同大が受け入れた。募集要項には日本語能力試験「N3」(日常会話レベル)を条件に掲げるが、試験は書類選考と面接…
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