豊洲市場の建物内で“震度2強”謎の揺れ頻発…都の対策は?
新しいはずの建物で腐敗臭が漂い、猛毒を含む黒い粉塵が舞う――。日刊ゲンダイは開場から9カ月近くの間に豊洲市場の不気味な問題を報じてきたが、新たな「欠陥」が発覚した。巨大な市場は、文字通り“大揺れ”に見舞われているのだ。
「仲卸棟3階の事務所でデスクワークをしていると、たまに建物が『カタカタカタ』と揺れるんです。これが結構な頻度で1時間に2、3回程度は揺れる。縦揺れで、本物の地震の震度で言うと『震度2強』くらいの感覚でしょうか。『ロッカーがガタガタ揺れてうるさい』『揺れが気持ち悪いと言って従業員が辞めてしまった』という声が上がっています。昨年10月の開場直後から揺れてましたから、多くの業者が都に『何とかしてくれ』と要望しています」(仲卸関係者)
日刊ゲンダイ記者も仲卸棟3階の飲食店舗エリアをしばらく歩いたが、確かに時たま「カタカタカタ」と揺れる。慣れていないと、本物の地震と勘違いするほどだ。
