【石川】地縁血縁なし 国民民主が統一候補になった理由

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【石川】(改選数1)

○○山田 修路65自現
  田辺  徹58国新

「投票が締め切られた瞬間、真っ先に当確を打つ選挙区のひとつです」というのは、地元マスコミ関係者だ。

 3年前の参院選でも野党は候補者を一本化したが、結果は自民に13万票差余りをつけられ、惨敗。今回の統一候補の田辺は横浜市出身で、20年間、ドイツに在住していたオペラ歌手。公募で決まり、地縁も血縁もない。

 2期目を目指す自民の山田は地元出身で、東大法から農水省を経て国政へ。総務大臣政務官を務めた実績をアピールする。

「A~Dでランク付けするなら山田がAで、田辺はD。野党共闘とはいえ、土地柄、中央の方針に形だけ従っているようなもの。立憲には国会議員がおらず、組織もない。それで衆院議員を出している国民民主が候補者を擁立したという経緯なので厳しい」(地元関係者)

 連合石川は共産と距離を置くなど、野党の足並みが揃っていないのも痛い。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

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